MocapForStreamer
同一機種のウェブカメラ2個をステレオカメラとして用いて、上半身の簡易なモーションキャプチャを行うWindowsアプリケーションです
製品概要
- プラットフォーム : Windows 10
- 価格 : 7500円
- 無料体験版 : Steamにて配布中↗
- 販売方法 : Steamにて販売中↗
- マニュアル : こちら↗
主な特徴
特別な装置不要
同一機種のウェブカメラ2個と、ミドルクラスのPCさえあれば、上半身の動きをリアルタイムにキャプチャできます。
ハンドトラッキングとフェイストラッキングにも対応し、指の一本一本の動きや、表情の細やかな変化をキャラクターに反映します。
動きや画面をリアルタイムにストリーミング
キャプチャしたモーションは、VMCプロトコルでリアルタイムに他のアプリやデバイスに送信できます。また、FBX形式やBVH形式でファイルに保存することも可能です。
アプリの画面を、SpoutやNDI®によりリアルタイムに他のアプリやデバイスに送信することもできます。
リッチなレンダリング
光を使った演出やカメラレンズをシミュレートしたポストプロセス効果、動画像の読み込み等により様々な表現が可能です。
主要機能
・ハンドトラッキングとフェイストラッキングを含む、上半身のモーションキャプチャ
・VRMファイルの読み込み、動画および連番画像の読み込み
・ライティングとポストプロセス効果の適用
・VMCプロトコル、FBXファイル、BVHファイルへのモーションの出力
・Spout、NDIによる画面出力
ダウンロード
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Q. MocapForStreamerは、MocapForAllと何が違うんですか?
A. MocapForStreamerは、上半身のキャプチャのみに機能を絞り、カメラに制約を課すことで、カメラキャリブレーション等のセットアップを大きく簡略化しています。